[ 加工技術 ] ロー付け

ロー付けとは

ロー付けとは、接合する方法である溶接の一種です。接合する部材よりも融点の低い合金を溶かして一種の接着剤として用いる事により、母材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができます。ローを溶かすための加熱手段には、可燃性ガス等を燃焼させたり、電気ヒーターを用いて行います。

ロー付け

ロー付けの特徴

母材を熔解させずに金属同士の接合を行うことができます。
ロー付け

・加工できる材質

・炭素鋼・特殊鋼・ステンレス鋼

・超硬合金・焼結ダイヤ・ニッケル合金・各種チタン・銅合金
・サイズ  【参考値】
【超硬球ロ-付け】MIN:φ0.5 /MAX:φ45

加工できる形状
加工できる形状

加工事例

ロー付け

φ1.0精密球 ロー付け

加工技術:
材座部にφ1.0精密球をロー付け加工
材  質:
ボール材:超硬合金
台座  :ステンレス鋼

精密球 φ1.0